ちょっとした隙間時間から始めましょう!体を柔らかくして痩せ体質に!
ダイエットをするときに
大切なもの
知っていますか?
食事制限、
きつい有酸素運動
きつい筋トレ
などなど
たくさんありますね?
しかし、
今回の記事では、
もっと大切なことについて
お話しします
きつい運動をする前に、
きつい食事制限をする前に
ぜひ読んでみてください
ダイエットをするうえで、
大切なものは、
体が柔らかいことです
体が柔らかいと聞いて、
ほんとに体が柔らかい
だけで、痩せるの?
と思う方がたくさん
いるかと思います
では、体が柔らかい、
柔軟性について
なぜ、体が柔らかいことが
ダイエットをするうえで、
大切なのか
説明します
最初に、
体が硬いことの
デメリットについて
お話しします
体が硬いことの
デメリットは3つあります
1つ目は、体が硬いと、
筋肉の柔軟性が低く、
体の代謝が低下してしまい、痩せにくく、
むしろ太りやすい体になってしまいます
どういうこと?
と思う方がたくさんいると思うので、
具体的に説明していきますね
体が硬いことによって、
関節を動かしにくくなってしまいます
そのために体の可動域
(動かすことのできる範囲)が狭くなり、
本来動かせるはずの
範囲が動かないという
ことになります
筋肉は血液の流れを
促す働きをしているため、
筋肉が硬いとその働きも
鈍くなり血行が悪くなってしまいます
2つ目は、冷え、むくみが
起こりやすくなります
体が硬いと血流が悪くなり、
代謝が低下、
余分な水分が溜まってしまい、
むくみが生じたり
末端血流が滞ったりして、
冷えも起こすなど
美容にも健康にも
悪影響があります
また、むくみや冷えが
原因でさらに代謝が低下し、
負のスパイラル状態に
陥ると懸念されています
脚がむくみやすい人は
ふくらはぎの筋肉の
ポンプが弱いことが
起因されています
3つ目は、コリ、疲れやすい
などトラブルの元になります
体が硬く血流が悪いと、
冷えやむくみのほか
肩・首のコリ、
疲労がたまりやすくなってしまいます
栄養や酸素がいきわたりにくく、
体全体の老廃物や毒素
がスムーズに排出されにくく
なることがあります
体の柔軟性を高めることで、
痩せやすい
美肌
むくみにくいスッキリした脚
疲れにくい
などといった体質を
手に入れられるという
効果もあります
具体的に、体の柔軟性を
高めるには痛気持ちい程度まで
体を伸ばすストレッチ
が有効だといいます
「肩甲骨周辺」の筋肉は
ストレッチにより可動域を広げることで
柔軟性を高められるだけでなく
脂肪を燃焼させる
「褐色脂肪細胞」を活性化
させられます
褐色脂肪細胞は
首の周り、脇の下
肩甲骨周り、腎臓など
存在場所が限定されます
しかし、体内のエネルギーを熱に変え
体温を保つ働きがあり、きちんと働いていると
脂肪が燃焼されやすくなり、
痩せやすい体になります
おすすめのストレッチ方法としては
「上半身回し」
「タオルを使ったストレッチ」
を行うことで、効果が期待できます
続いて、「股関節」についてです
股関節は柔軟性が高くなることで、
脚への血流がよくなり
むくみ対策になります
また、スポーツをする際の
ケガのリスクを低減する
効果もあります
日本人に多いO脚は内転筋や股関節
が大きく関わっているため、
個人差や程度の違いはありますが、
毎日股関節のストレッチを
続ければ徐々に改善されます
ストレッチ法には床に寝転がった状態で
お尻と脚を壁につけて行う
「重力を利用した開脚ストレッチ」
が有効です
「ももの裏側」は、ハムストリングス
という骨盤と坐骨と大腿骨から
ひざ下の裏側へとつながってる
筋肉の柔軟性を高めることで
骨盤は正しい傾きを
キープできるとしています
これにより自然と背筋は伸び、
姿勢がよく見えます
柔軟性を高めるには
ハムストリングスと背中の
柔軟性を高められる
「足開き前屈」を推奨しています
いかがですか?
少しは体の柔軟性を
高めることが大切
ということが
分かってもらえたでしょうか
体が柔らかくなることによって、
たくさんのメリットがあります
痩せやすくなること、
ケガがしにくくなること、
むくみ改善にもつながること
などなど
体を柔らかくすることは
すぐにできることではありせん
しかし、お風呂の中や、お風呂上がり
朝起きてからなどやってみてください
ぜひ、今回の記事で、
体を柔らかくするのに
必要な方法を少ししか挙げていませんが
やってみてください
最後まで見ていただき
ありがとうございました!
理想の体型になれるように
一緒に頑張りましょう!